去る 5/24
参加者のみなさまにも、検温や手指消毒にご協力いただき、
みそ作り教室を無事に終了しました。
蒸した大豆をつぶす作業は、なかなか時間がかかるため、
10時すぎたら早々にスタート!!
袋が破けてしまうハプニングもありながら、なんとかつぶれてきました。
つぶし切ったとおもったら、すぐつぶれていない豆が出てきて…
子どもたちも大活躍!とても上手につぶれています^^
途中で、大豆を煮た時の汁を入れると、やわらかく少しつぶしやすくなった様子。
頑張って、つぶし終わるころには、麹と塩と大豆もい~い感じで混ざっています。
このあと、空気が入らないように容器へ入れていきます。
これで半年間待てばできあがりです。
色の移ろいを愛でながら…発酵の行方をお楽しみください。
最後の質疑応答では、保管方法やできあがった後の保存方法や、塩分の割合にまでも質問が及び、日々の買い物でみなさんしっかり成分表示をチェックされているんだなぁと感じました。
今回はもコロナ対策への参加者のみなさまのご理解とご協力、ありがとうございました。さらにカダーレは館内がつねに換気されている中で出入口も開放しながらの開催ができました。
コロナ対策ということもあって容器を各自でご用意いただきましたが、
来年以降は、容器をこちらでご用意できるような情勢となっていることを願っています。
麹の多い秋田みそは、他の地方の味噌より甘めな仕上がりになると思います。
秋田でしか作れない味噌つくりを来年も開催したいです。
次回のままちょこは…