12月7日開催の ままちょこおしゃべりカフェでは…
ローカル防災クリエイター 斉藤亜希さんをお迎えして、備えるための防災についてワークも交えて、お話をききました。斉藤亜希さんは、3.11東日本大震災以来ずっと防災をライフワークに活動されています。
ローカル防災クリエイター 斉藤亜希さんをお迎えして、備えるための防災についてワークも交えて、お話をききました。斉藤亜希さんは、3.11東日本大震災以来ずっと防災をライフワークに活動されています。
大人ひとりでも、災害から身を守るのは難しいことなのに、子どもがいたらもっと色々なことを頭に入れておかないといざというときパニックで動けなくなってしまいそうです
②避難場所と避難所はちがう。
自宅から職場から、一番近い避難場所・避難所はどこ?ハザードマップで確認。
③防災には正解がない…住んでいる場所も家族構成も違うので、各家庭にごとに防災計画が必要。自分の家族に合った防災バックの中身を考えよう。
…などなど、いくつかポイントをご紹介しました。短い時間であったにもかかわらず、非常に大切な内容を凝縮してもらいました。
また、ままちょこからは由利本荘市公式LINEアカウントや消防防災メール、アイラップのや簡易おむつのつくり方をご紹介しました。
個人的には、子ども3人いるもので…今まで食料のことばかりが気になっていましたが、じつは優先順位を考えると一番ではなく、もっと優先するべき項目に気づけました。
さらに家具の固定をしていない箇所を早急に改善したいです
斉藤亜希さんの防災に関するワークを交えたお話は、子ども向け・親向け・高齢者向け等々ライフステージにあった内容を対象に合わせて検討してくださいます。
災害は待ってはくれません。
コロナ禍で、町内単位の防災訓練などが難しくなっている分、自主防災が必要となってきています。